2025年の手帳のお話
本日もご覧いただきありがとうございます。
はるはること春名春佳です。
今回は、2025年の手帳のお話をしたいと思います。
といっても、Rollbahnダイアリーの2024年10月始まりを見事に買い忘れたはるはる!
痛恨!気づいたときには、欲しいと思うデザインのものは売り切れ。
Rollbahnあるある~(泣)
どうしよう!
いや、2024年3月始まりのものはあるんでね。次の3月始まりが出るまで、それでつなぐんですけど!
(次の3月始まりは気を付けてチェックしとかないと!そんでもって、欲しいものは即座に買わないと!
というわけで、ゲットしたらご報告しますね。)

トラのまなざしが気に入って買った2024年3月始まり。
10月始まりを使い切ったら出番あるかな~くらいにしか思ってなかったのですけど。
買っておいてよかった~!
とりあえず、3か月分だけでもセットアップ!
・目次づくり(コンセプト、書く内容などを書いておきます)
・2025年をどんな1年にするかのページづくり
・ウィークリーlogを3月分まで枠づくり
・マンスリーページに開運日と不成就日を記入
・ウィークリーlogと感性のlogそれぞれに表紙の写真を選ぶ
こんなところでしょうか。
開運日は気休めに。それで行動を変えるということはないんですけど、なんとなくね。
大事なのは、ウィークリーlogですから。
2024年はなんだかんだで、ウィークリーlogは1年間続けられました。
週1ペースが性に合っているみたいです。
特に、感性のlogに書いたことを、ウィークリーlogでさらにもう一段振り返るという流れがいいみたい。
毎週毎週そうはいきませんが、時間を空けてもう一度考えることが、違う気づきをもたらす。そんな感じです。
紙にペンで書く。すごいアナログなんですけど、頭だけで考えることと、手が考えることは違うこともあります。手で考えるってあるんだな。
このブログはPCで書いていますけど、手書きしたらまた違ったものになる気がします。
あ!ブログの振り返りを感性のlogに書いておこう!
発信が苦手だったわたしが、ある方の後押しもあって始めたブログ。
読んでくださる方がいるおかげで続けられています。
本当にありがとうございます。
2025年もゆるっと続けていければいいな。
まだまだ、わたしは回復途上です。
書きながら回復している様子を届けられたらうれしいです。
ちなみに、2023年10月始まりは自由ページが残ったまま年末が来ちゃう。使い切れなかった~
来年はもっとガシガシ書いて使い切りたいな。ガシガシ書けるほど感性がアンテナ高くいられるといいな。
本年もお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんが手帳ライフで幸せになりますように。
以上、はるはるでした。
よいお年を〜
今年観た映画のお話②
本日もご覧いただきありがとうございます。
はるはること春名春佳です。
今回は、今年観た映画のお話②をしたいと思います。
2月の次のピークは7・8月。
特に
『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』
『劇場版モノノ怪 唐傘』
は今年の一押し!
①『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』
言わずもがなの名作。
大好きな作品です。
冒頭、あのイントロとともにシャンデリアが甦る演出でもう感極まってしまいました。
ファントムの哀しみには毎度胸が痛みます。
正直、自分で自分を追い詰めることが自他に良くない結果をもたらすことを考えるとしんどいです。ファントムの歪んだ想いが自分も相手も苦しめているなんて、哀しすぎます。
でも観ちゃう。怪人よ、永遠なれ。
それにしても、劇場の音響で名作が観られるなんて、こんなすばらしい機会を逃す手はありません。
再上映何度でも希望します!
数年後でかまいません。映画館様、ぜひよろしくお願いします。
あともう一つ、ご紹介したいのが
②『劇場版モノノ怪 唐傘』
芸術的な画作りに、一筋縄ではいかない世界観。
若い女性だけでなく、壮年の男性も観に来ていたのが印象的でした。
わかる。いいよね、『モノノ怪』の世界観。
大奥を舞台に、渦巻く情念が作り出した怪異・唐傘。
大切なものを捨てた女たちと、大切なものがなかったアサ
その世界に染まれぬ者と、染まれる者。
染まれぬ者は渇き、捨てたものを恋しがる。
わたしも染まれぬ者でした。
染まれぬがゆえに、渇きました。
でも、渇ききって壊れる前に、逃げることができました。
逃げられてよかった。
でないと、わたしも情念に取り込まれてしまったかもしれません。情念を抱えたまま生きるのは苦しい。そんな他人事ではない気持ちを抱きながら、この現実世界のメタファーたっぷりの作品に没入しました。
テレビシリーズもBlu-rayを買うほどには好きでしたが、
わたしはこっちの薬売りのほうが好き。
来年3月に劇場版第2作『火鼠』が公開される『モノノ怪』。超楽しみです!!
夏は、方向性は違えど、芸術性の深い作品に出会っていました。
秋以降は諸事情により映画を観に行けていません(泣)。
『BORERO 永遠の旋律』を見逃したのが悔しくて悔しくて。
2025年も映画で感性を耕すのは忘れたくないな。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんが手帳ライフで幸せになりますように。
以上、はるはるでした。
今年観た映画のお話①
本日もご覧いただきありがとうございます。
はるはること春名春佳です。
今回は、今年観た映画のお話①をしたいと思います。
映画館で映画を見るのが好きです。
専用の音響に包まれて作品に没入するあの感じ。
観たあとにちょっと思索するのがお決まりで、どこかのカフェに入ることが多いです。
温かい飲み物を飲みながら感性の手帳を開きます。
今年観たのは10本。うち、8本は個人的に当たりでした。作品名だけ挙げておきますね。
『カラーパープル』
『夜明けのすべて』
『PERFECT DAYS』
『ベルリン天使の詩』
『ぼっち・ざ・ろっく!Re:』『ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:』
『オペラ座の怪人』
『モノノ怪 唐傘』
手帳に残る記録をもとに、いくつかご紹介します。
まずは2月に観た3本を。
①『カラーパープル』
"Keep head up."
レジリエンスな作品なので、序盤はお約束の胸クソ展開です。しかし、主人公が望まぬ結婚と服従の日々に決別し、自分の人生を歩みだしてからは顔を下げているシーンは一つもありません。
Keep head up.
この作品を観たのが、手帳を書き出して約3か月のこと。顔を上げる勇気をくれた作品です。
②『夜明けのすべて All the long nights』
自分ではどうにもできないことがあっても、相手を助けることはできる。
二人の表情や語り口が後半、分かり合うにつれて柔らかくなっていくのが印象的でした。
PMSもパニック障害も、そのつらさは想像して余りある。私も適応障害のつらさを少しは知っているので、他人事ではありません。こんなことを言ってはいけないのでしょうけれど、人のやさしさがしんどいときもあります。やさしさを受け入れるのが大変なときがあると、病気になってわかりました。それでも、そんなこともあるからと、優しくすることや人とつきあうことをやめないこと。そんなレジリエンスもあるのではないかと思った作品でした。
原作小説(瀬尾まいこ『夜明けのすべて』水鈴社/文春文庫)も良き。ぜひどうぞ。
③『PERFECT DAYS』
主人公・平山には美学がある。毎朝、道を掃き清める音で目覚め、身支度をし、玄関で出勤の儀式のように持ち物を身に着ける。車に乗る前に缶コーヒーを買い、聴くカセットを選ぶ。東京スカイツリーが見えたらカセットをかけ、首都高で仕事場の公衆トイレに向かう。
平山のPERFECT DAYS。時折他者が刺激として現れては、彼の世界とつながっていたり・いなかったりを彼に知らせていく。父親とも妹ともつながっていない。でも、名前も知らない顔見知りとはどこかつながっている。
平山は独自の美学や感性を持って、それを日々磨いている。選ぶことによって、磨き、自分の世界をつくっている。だから、彼の完全無欠の日々は、時折乱されても、回復も早い。決まった様式があることと選ぶことの大事さを教えてくれた作品でした。
2月はレジリエンスがテーマでした。
感性のアンテナは、ちゃんとテーマに沿った作品を選んでいますね。
次回は、“あの”一押し作品をご紹介しますね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんが手帳ライフで幸せになりますように。
以上、はるはるでした。
今年観た展覧会のお話
本日もご覧いただきありがとうございます。
はるはること春名春佳です。
お待たせして申し訳ありません。
今回は、予告から変更して、今年観た展覧会のお話をしたいと思います。
展覧会を観に行くのが好きです。
評論できるほど目が肥えているわけではないんですけどね。
でも、「お気に入りの作品が1つでもあればめっけもん」くらいの気持ちで観に行きます。
今年のハイライトはルイーズ・ブルジョワ展!
ただいま森美術館にて絶賛開催中!(会期:2024.9.25(水)~2025.1.19(日))
副題が「地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」
なんか不穏!
注意書きにも暴力性や性的表現についての言及があるので、確かに閲覧注意かもしれません。
でも、作者が生きた背景も考え合わせると納得の作品群でした。
なんかね、ドキッとさせられるというか、ざわつきを覚える作品が多かった。
でも、わたしはそのざわつきは嫌いではありません。むしろ必要だと思います。
わたしが個人的に気に入ったのは、
≪ヒステリーのアーチ≫
≪蜘蛛≫
の2作品。
≪ヒステリーのアーチ≫

1993年
ブロンズ、磨かれたパティナ
83.8×101.6×58.4cm
イーストン財団(ニューヨーク)所蔵
見事なインスタレーションでした。
頭部のない男性の反り返ったアーチと、東京の空とのマッチングが絶妙にシュール。
当日の天気が晴れの青空だったことも手伝って、両者の対比が際立って感じられました。
反り返って吊るされる男性の不自由さや苦悶と、青空が象徴する自由と解放。
男性のポージングの美しさに見惚れてしまいがちですが、作品の置かれている文脈を考えると残酷な美しさ。そこに東京の空をかけ合わせてくるキュレーターの感性に拍手を送りたい。
そんな展示でした。
≪蜘蛛≫

1997年
鋼、タペストリー、木、ガラス、布、ゴム、銀、金、骨
449.6×665.5×518.2 cm
イーストン財団(ニューヨーク)所蔵
蜘蛛はルイーズ・ブルジョワの代名詞的なモチーフ。
禍々しさすら覚えるような造形の一方で、修復と癒し、養育と保護を象徴する蜘蛛。
その蜘蛛が守るようにそびえる部屋にいるのは誰なのでしょうか。
この展覧会を観るまでは、蜘蛛は不気味な生物くらいにしか思っていませんでした。ちっちゃいものは平気だけど、大きくなってくると嫌だなくらいの認識。
でも、蜘蛛が紡ぐ糸は修復するもの。癒しや養育・保護するものだという認識はなかったので、目から鱗でした。ルイーズ・ブルジョワ自身は、家族に関して複雑な生い立ちがあるそうです。それゆえ、修復、癒し、養育、保護といったキーワードが示されるのは納得ですが、蜘蛛がその象徴になるのはとても興味深いと思います。
芸術家の感性は時折こうした視座をくれるので、観るのをやめられないんですよね。
たとえそれが、受け入れがたいものであっても。
ルイーズ・ブルジョワ展
会場 森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)
会期 2024年9月25日(水)~2025年1月19日(日)
開館時間 10:00~22:00(火曜日のみ17:00まで)
※9月27日(金)・28日(土)は23:00まで、10月23日(水)は17:00まで、12月24日(火)・31日(火)は22:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで
※会期中無休
ご都合のつく方は、ぜひ足を運んではいかがでしょうか。
次回は、今年観た映画のお話をしますね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんが手帳ライフで幸せになりますように。
以上、はるはるでした。