感謝LOGのお話

本日もご覧いただきありがとうございます。
はるはること春名春佳です。
 
今回は、5つめの手帳・感謝LOGのお話をしたいと思います。
 
感謝LOGはその名のとおり、ありがとうを書き溜めていく手帳です。
今年の3月に始めました。
 
表紙にはこう書いてあります。
「生きていれば、調子の悪い時もある。そんなときこそ感謝できる人であること。小さな感謝から大きな感謝、事の大小は様々あれど、わたしにとってはどれも大事なありがとう。書き殴って捨ててしまうのはあまりにももったいないから、この手帳に大切に残していきたくなった。ありがとうを積み重ねて、精神の森はまた豊かになっていく。精神の森を豊かにして、わたしは元気になっていく。過去のわたしが、今のわたし、これからのわたしを助ける手帳となるように。」
 
「精神の森」は、齋藤孝氏の『余計な一言』(新潮新書/2014)からもらいました。
これについては後日記事にしますね。
 
話を戻します。
感謝LOGは1日5~6個程度書いていました。(過去形なのは、今お休みしているからです。)
なさそうなときでも、ひねりだすのがポイント。
「ない」と思ったら思考は停止してしまいますから。ある!あるのよ。
なので、しょうもないことを感謝したこともあります。でも、随分救われました。
 
適応障害になってからというもの、「悲しみのプログラム」が体内で発動していたのも手伝って、悲観的になったり自信をなくしたりすることが多かったです。
でも、すべてを失くしたようにみえて実はそうではなかったのではないかと思えるようになりました。
感謝を少なくとも4か月積み重ねたことで証明したような格好です。
 
感謝なんて当たり前だろうとか、感謝ってあるあるだよねと思わずに。あえてちょっとしてみようかな、でいいと思うんです。
効用は後々分かってくるものだと思い…たい!笑
 
次回は、せっかくなので精神の森のお話をしますね。
 
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんが手帳ライフで幸せになりますように。
以上、はるはるでした。